会社沿革
昭和43年5月に山形市鳥居ケ丘で有限会社岡崎砂利店を、元会長の岡崎広志が創業しました。
当初は山砂利の採集と運搬がメインの仕事でしたが、昭和50年11月山形市東青田に従来業務にプラスして土木・解体業を主体とする岡崎工業株式会社を新設しました。
本沢地区の皆様との関わりとしては、昭和47年長谷堂隔間場一ノ関山山形県の山砂利採取の開発許可を取得し、一ノ関山作業所として運営してきました。
平成22年6月、経営効率化の一環として山形市東青田の社有地を賃貸物件とし、本社を長谷堂一ノ関山に移転統合しました。
事業内容
事業内容としては、官公庁、民間の一般土木工事、解体工事、山砂利(採取、運搬、販売)を主としてまりました。
これに加えて平成10年からは、山形県の許可を受けて産業廃棄物処理業として、コンクリートガラ、アスファルトガラの収集運搬・受け入れ、中間破砕処理、リサイクル材の販売を一つの柱として営業活動をしています。
この事業は、循環型社会の構築を目指して、解体工事や公共工事で出るコンクリートガラ、または道路舗装工事で出るアスファルトガラを再生砕石(クラッシャーラン)にリサイクルし、道路工事の路盤材や建物の基礎地盤材として再利用するものです。
運搬から処理、再資源化へ一貫したシステムで対応しております。
本沢地区内の皆様をはじめ、地域の皆様には長年にわたる事業を進めるにあたり様々なご協力とご理解をいただき、社長以下、社員一同深く感謝しております。
今後も十分に皆様の住環境と自然環境に配慮して、ご指導をいただきながら業務を推進してまります。
どうぞよろしくお願いいたします。
岡崎工業株式会社 代表取締役 岡崎義明